宝箱からの声を聞け

夢と言う言葉は、夢があって大好きだ。でも、夢をおとぎ話のようにしてしまうことは好きじゃない。夢は見るものじゃなくて叶えるもの。そんな気持ちでブログを始めました。

英国人からみた米英語の違和感

外国人である日本人から見れば、イギリスもアメリカも英語の国だ。
でも、けっこう違いがあるみたいだ。

米国では他人の通行を妨げてしまったときには「すみません」の意味で「Excuse me」を使うが、英国では「Sorry」と言う。

・・・らしい。英国人が英国に帰ってきて「Sorry」という表現を耳にすると「イギリスに帰ってきた」と実感するそうだ。

英国は階級社会の国だとは聞いていたが、「Pardon?」もそうらしい。
「Pardon?」と聞き返すと、けっこうていねいな表現だと思っていた。

しかし「Pardon?」は、中流下層階級の表現。
中流階級では「Sorry?」。
上流階級では「What?」なんだと。

ちなみに労働者階級は「Aye?」だそうだ。

当たると評判!人気の血液型占いは?

スマホなど、モバイル端末から利用できる占いサイトはたくさんあります。
ですが、血液型占いとなるとその数はぐっと少なくなりますね。
決して多くない血液型占いの中で、定番とも言えるサイトが「血液型相性診断」。

たかが血液型・・・と、あなどれません。
診断は全部で700メニュー以上!
さらに、血液型×星座×生まれ順でより広く鑑定してくれます。

DoCoMoの西洋占いランキングでも、常に上位にくる人気サイトです。

そして・・・

「血液型相性診断」が血液型占いのデパート的存在とするなら、「ダーリン完全マニュアル」は専門店。

すでにつきあっている彼のことを、もっと知りたい。
そんな人には、絶対にオススメの占いサイトです。

・日々変わる 彼マニュアル
・どんなときにも彼に合う操作のオキテ
・場面ごとに徹底解説NGな振る舞い
 
なるほど。
阿雅佐-agatha-さんの占いは、とっても実践的です。

介護・医療・法律など、資格によって向いている血液型ってあるのかなぁ。

MBA(経営学修士)は使えるのか?

MBAは時代遅れ」とか「自己啓発セミナーみたいなもんだ」とか「MBA卒を採用したけどあいつら使えない」との批判を耳にする。
その批判が的を射ているかどうかを考える前に、まずMBA経営学修士)ではどんなことを学ぶのかまとめてみたい。

MBAの授業は、大半がケースといわれる、「(大抵は実際にあった)ストーリー+データ」が教材である。
そして授業では、「こういう状態に自分が置かれたら、どういう決断をするのか、それはなぜか」が延々と問われる。
しかも「あなたがアメリカの大統領だったら民間にまぎれたテロリストの拠点を空爆するか?」のように、ケースは極めて決断が難しいものばかりだ。

意思決定に必要な完全な情報はそろっていないし、「これが正しい結論だ」という「正解」などない。
そのような状態で、「何が正しいのか」ではなく、「お前ならどうするんだ」としつこく問われる。

経験したことがない問題に対して決断するには、何度も不完全な情報を元に、限られた時間内で決断する訓練をすることが重要だ、と考えられているのだ。
だから、ケースを重視する。

MBAとは、知識を得る場ではなく、【決断】の訓練の場だ。
決断の訓練を通して、決断のプロセスと決断基準を確立することが狙いとなる。

アメリカと比べて、日本の一般的な企業では、優れた決断によって会社に貢献しても給料は変わらない。。
そもそも日本のエグゼクティブは、「決断」をしない。
取締役会レベルでも、社内役員会議でも、部下から上がってきたよくわからない話を承認したり「もっと調べてから来い」というダメだしをしているだけだったりして。
答えがわかっている事じゃないと「決断」をしたがらない。

そのような風土の中でMBA経営学修士)の経験は、異質すぎてかみ合わない。。
日本の企業風土において、MBA経営学修士)は「役に立たない」のではなく、「役に立つ場がない」のである。

「払う」と「納める」

昨年、亡父が残した土地・家屋を譲渡した。
場所が遠く、登記も不十分で苦労した。
結局、相続はしたものの売却することにした。
売却代金、7百万円。
知人の司法書士のお世話になった。
そのとき知人曰く「税金は百万円ほどです。確定申告を忘れないで」とのこと。
早速、税務署に出かけた。
申告書は国税庁のサイトから記入・プリントアウトをして持参した。
駐車場の混雑を予想して、別の場所に車を止めて歩いて向かった。
しかし、空いている。
まるで人の気配がしない。
受付で申告に来た旨を告げると、申告書を受け取ることしかできないという。
公民館や市役所ではない。
税務署の受付で「申告書を受け取ることしかできない」と言われた。
「申告書を書いてきたので、みて欲しいのですが。」
と、言ってもらちが明かない。
仕方がないので、指定された場所まで歩いていった。
場所は駅前の産業展示館。
まあ、体育館のようなものだ。
税務署の受付で話したことを再び告げる。
すると、列に付けとのこと。
広い会場には、多くのノートパソコンが置いてあり、これまた多くの人が不慣れな手つきでキーボードに向かっている。
しかも立ったままで。
そして、その後ろは順番を待つ人の列がつながっている。
僕は、列の途中で待ち構えていた担当者に「書類はできているのでみて欲しい」と訴えた。
すると、別の列を指示されて待つことになった。
やがて、順番が来てよばれた。
今度はいすがあった。
書類を渡すと、源泉徴収票を見て記入する欄が空欄なので書くよう指示があった。
「やはり書類を見てもらって良かった」と、僕は思った。
国税庁のサイトをみても、そのような指示は分からなかった。
実際、何時払うのかと尋ねると、「納付書」はお持ちですか。と言う。
あるわけない。どうやって請求するかも分からないのだから。
あげくに、僕の書いた取得控除は、控除にならないかもしれないとのこと。
あっちこっちたらい回しされた果ての答えに、いささか腹が立った。
僕にしてみれば、百万円を払って強制的に、行政サービス・財を買いに来たようなものだ。
お茶を出せとは言わないが、あまりに「おもてなし」の気配りがない。
くり返すが、僕は百万円も払いに来たお客さんだ。
何とも言えない気分で会場を出ようとすると、「納付される方は・・・」と税務署員らしき人が大きな声を出している。
そうか。
気分は良くないが、分かった気がした。
僕は「お金を払いに来た」と思っているが、相手は「納付しにきた」と考えている。
この差は、とてつもなく大きい。
そう考えると、この日のことが全てつじつまがあった。
でも、10年前、まだパソコンでの申告がなかった頃の方がまだ「払う人」の気持ちを忖度していたような気がする。

教育再生実行会議なんかいらない!

安倍首相直属の「教育再生実行会議」なるものが閣議決定により発足した。
「教育再生実行会議」は、首相の諮問機関なのだろうか。

「教育は日本国の最重要課題。子供たちが将来に夢や希望を持ち、日本に生まれてきたことに誇りをもてるような教育をしていきたい」
との首相の「意気込み」を新聞は伝える。(日経2013.1.16)

政治にとって「教育」ほど美味しい分野はない。
美辞麗句を前面に押し立てて、別の狙いを達成できるからだ。
新聞報道の「意気込み」が、実際の首相の言葉だとしよう。

(1)日本国の最重要課題ならば、最もお金をかけているはずだ。「最重要課題」にふさわしい予算措置の覚悟はあるのか。
(

2)政治課題をすり替えてはいけない。「子供たちが将来に夢や希望」を持つためには、大人が将来に夢や希望を持てるようにしなければならない。「教育再生実行会議」で、「大人たちが将来に夢や希望」をもつために何をしようとするのか。

(3)「日本に生まれてきたことに誇りをもてるような教育」とは何か。日本を「美しい国」と感じさせる教育なのか。それはなぜ、必要なものなのか。
子供は親の背中を見て育つ。親の言うことではなく、することをみて学ぶ。大人自身が「誇り高い生き方」をしていなければ、底は見透かされる。

「教育再生実行会議」で何を言うかなんて全く無意味。言うだけなら、何でも言える。すぐに実行すべき問題を、今すぐやらずになにが「教育再生実行会議」だ。

政治家として本気なら、他にやることがあるだろう。
議員定数不均衡の大問題を放置しておいて、何をやっているんだ!
開いた口がふさがらないとは、このことだ。

ピカソの「40年と30秒」

ピカソのエピソードで一番好きなのは「40年と30秒」の話だ。
某レストランにやってきたピカソ。
ウェイターから「何か描いてほしい」と渡された紙ナプキンにすらすらと描き始めた。
そして絵を描いた紙ナプキンをウェイターに渡しながら、高額の対価を要求した。
「たった30秒で描いた絵にそんな金額は払えない」
紅潮した顔で言うウェイターに対して、ピカソは涼しい顔で言った。
「いや、この絵を描くのに40年と30秒、かかっている」
このエピソードは、作り話かもしれない。
でも、僕にはそんなことはあまり関係ない。
いかにもピカソなら言いそうな気がして愉快な話じゃないか。
だいたい、プロの仕事にお金を払わない。
というところが気に入らないのだ。
絵とか写真はともかく、「助言」や「知識」のような形に残らないものだとなおさらだ。
形のないものに対価を払わない人は、「助言」や「知識」を本当に大切だとは考えていない。
僕は、そこが、嫌いなのだ

次のバイクはこれだ♪

バイクっていても、バイシクル。

自転車のことだよ。


それもね、自動車で言えばF1級のバイクがいいのさ。


ロードバイクっていうんだけどね。

より速く、より遠くへ移動するための自転車なんだ。


自動車に色々なメーカーがあるように、ロードバイクを作っているメーカーもたくさんあるよ。


自転車は自動車と同じように、ヨーロッパが起源の乗り物。

だから、ヨーロッパのメーカーが今でも人気さ。


コルナゴピナレロ・ルック・ビアンキ・デローザ・・・・


最近じゃ、米国のアメ車もいい。


キャノンデール・トレック・スペシャライズド・トレック・・・あたりが人気かな。


僕にとって、次のバイクの最有力候補は、トレック。


でも、フラッグシップモデルのマドンじゃない。

次のバイクはドマーネにしょうと思っているんだ。


お菓子やマヨネーズみたいな名前だけど、どちらも

トレック製ロードバイクのブランド名みたいなもの。


ドマーネは、ロードバイクの世界じゃ、初めてのサスペンション付きバイクさ。

もちろん、素材はフルカーボン。


信じれないほど軽いのに、丈夫なフレームが頼もしい。


このフレームに、フルカーボンのエアロホイールを履かせて、

コンポは新型デュラエース11速。


次のバイクの基本仕様は、コレで決まりさ。


トレックのオーダーシステムを使って90万円ぐらいかな?

安いもんだよ!