宝箱からの声を聞け

夢と言う言葉は、夢があって大好きだ。でも、夢をおとぎ話のようにしてしまうことは好きじゃない。夢は見るものじゃなくて叶えるもの。そんな気持ちでブログを始めました。

焼きおにぎりの本質

突然ですが、焼きおにぎりは、好きですか。

居酒屋の〆と言えば、お茶漬けかおにぎり。
この「おにぎり」というジャンルの中で、
焼きおにぎりの存在感は侮れません。

本来、おにぎりは携行食。
冷めても美味しい…ということが理想です。

なのに、焼きおにぎりは「温かい状態で食べる」
ことを前提としたおにぎり。

おにぎりの本質など、無視しているわけです。

ここに「焼きおにぎり」のおにぎり界の独自性が認められます。

オーブンレンジの温度を下げる。
日本酒で醤油をのばし、ハケでおにぎりの表面をなぜる。
醤油が乾いたら裏返して、再び醤油を塗る。

要は、この過程をどのくらい気を長く持ってていねいにヤルか。

焼きおにぎり作りの成功の秘訣はそこにあるわけです。

今日、久しぶりに焼きおにぎりを作ってみました。

最近は、冷凍の焼きおにぎりも進化しました。

しかし、今日の焼きおにぎりは成功しました。